5月8日は川崎市麻生老人福祉センター

5月8日は、川崎市麻生老人福祉センターで4月から7月まで8回に渡って開催する「音楽の仕組み講座」の第2回として、ペットボトルオーケストラ「楽器を作って音にさわろう!」を行いました。

受講者さんには事前にペットボトルの洗浄と乾燥をお願いして、各自大小2本を持参して頂きました。13:30開講なのですが、13:00には8割以上の受講者さんが着席なさったので、ピアノ・ミニ・コンサートが自然発生。

説明〜装飾タイムで約45分。5分程度の休憩を挟んで演奏を開始。丘の上の施設に元気よく歩いてくる受講者さんだけに、最初からとてつもない爆音が炸裂。いつもの曲に加えて昭和の名曲を2曲、フルコーラスで歌いながら合奏しました。大きく、しかも極めて上手な歌と同時に音量も安定感も抜群の「しゃかたん」演奏。3分以上真剣に合奏しても息切れするどころか「さぁ、次の曲は!」という視線に煽られて、1時間10分、たっぷり合奏しました。麻生区の高齢者のみなさんに、我々がパワーを頂きました。